【永久保存版】英単語帳の暗記方法まとめ

英単語をどうやって覚えたらいいのか、まったく頭に入らないとお嘆きのそこの貴方。理屈としても納得できるあなたにぴったりの記事がコチラです。

 

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英単語帳のロジカルな暗記方法をここに記す。

 

記憶の仕組み

英単語を覚えるのも人の名前を覚えるのも根本的にはやっていることは同じ、脳みそが記憶している。効率よく英単語を覚えるにはその根本から捉える必要がある。

 

記憶力を高めるには以下の2つのことに気を付けるとよい。

 

1つは【繰り返される記憶】

 

そしてもう一つは【強い記憶】だ。

 

ご存知の通り、人は繰り返し触れるものはいつのまにか覚えている。例えば繰り返しプレイしたポケモンの名前、タイプ、進化。ドラクエのモンスター。家の周りの街並み、学校への通学路などなど・・・

 

また同様に、強い体験も長く記憶に留まりやすい。受験合格、人の生死に関わる体験、感動的な映画、劇、作品etc・・・

 

このことから導かれる結論として

 

あなたが英単語を暗記するのに最善な方法は、

英単語に繰り返し(ポケモンのように)触れて、なおかつその体験をなるべく強いものにすることだ。

発音記号を覚えよ

これは【強い体験】に関わることだ。英単語暗記において、その単調な作業を強い記憶にしようと思ったら、五感をフル活用するほかない。

其のうえで音声というものは不可欠な存在だ。

 

そして英単語学習に音声を取り入れようとしたとき、発音記号の導入もまた不可欠だ。

 

ほとんどの英単語帳には単語の下に発音記号が載せられている。もちろん最近はCDやダウンロードなどで英語の音声を手に入れられるものも多いが、それでも発音記号は必要となる。

なぜなら多くの場合その付属の音声は冗長なもので、繰り返し聞くには無駄が多いからだ(日本語訳がたくさん流れたり、例文が流れたり)

発音記号だけで正しい発音を認識できる能力は、英単語だけでなくその先の学習でも大きな武器となる。

強い記憶を作れ

ここでは具体的に英単語暗記を【強い記憶】にしていくためのステップをみていく。

手元の英単語帳を開いて試してみてくれ。

  1. 英単語を見よう。
  2. 英単語を正しく発音しよう(もちろん発音記号を見て)
  3. 日本語訳を見よう

たったこれだけだ。

このステップで用いた五感は、視覚と聴覚のみだ。

まず英単語を視認する。そして正しく発音する。そして発音した自分の声を自分の耳が聞いている。そしてそれを日本語と関連付ける。

 

だが、これだけで本当に記憶を強固なものにすることができるだろうか?

心配はいらない。思い出してほしい。あなたがポケモンの名前を覚えたとき、たまごっちの名前を覚えたとき、どんなことをしただろうか?ポケモンの名前をいちいちノートに書きならべて覚えただろうか?いや、そんなことはしていないはずだ。

 

それでも、これを完璧なものとするには一つ足りないことがある。

 

そう、繰り返し触れることだ。

同じ単語に繰り返し触れ続けよ

上のステップで【強い記憶】の作り方について述べた。あとは最も基本的で重要な【繰り返す】作業についてだ。

 

エビングハウス忘却曲線というものをご存知だろうか?

忘却曲線 - Wikipedia

この図を見れば、英単語をその日覚えたとしても、その後なにもしなければ悲惨な結果になるということは一目瞭然だ。

 

ではどうすればよいのだろうか?

 

 

具体的なステップは以下の通り

  1. 覚える単語の範囲を指定する(1~100まで、など)
  2. その範囲の単語を一定期間毎日見続ける(上の方法で)

 

 

これだけだ。(もちろん続けるのには根気が必要)

 

この覚える単語の量や、覚える期間についてはそれぞれ各自の目標に合わせて設定してほしい。だが期間については、エビングハウス忘却曲線にもあるように最低でも1週間は見続けたほうが良いだろう。

 

だまされたと思って続けてみてほしい。きっと自分の潜在能力に驚くはずだ。

 

 

 

逆の例を紹介しておく。

これは理屈としては全くダメで悲惨な結果を招くことになるが、こちらの方法のほうが一般的だ。

 

  1. 初めの1~20個を書き出して覚える。1日目終了。
  2. 次の21~40を書き出して覚える。2日目終了。
  3. ・・・
  4. ・・・
  5. 最後に81~100までを書き出して覚える。5日目終了。

 

 

・・・・なにが問題なのかはもうお分かりいただけると思う。

 

これは強い記憶を作らないばかりか、繰り返されてもいない。

これでは覚えたそばから忘れて行ってしまうに違いない。

そして筆者の経験から、このようなことをしている人は非常に多い。

ぜひ気を付けてほしい。

 

ここまでで完璧なストーリーが出来上がった。

これを繰り返せばどこまででも語彙力を増やしていける。もちろん英語だけでなく、どんな言語に対しても応用可能だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だがこれで安心してはいけない。

人は忘れる生き物だ

どんなに上手く脳に覚えさせたとしても、時がたてば必ず忘れてしまう。

だから、継続して取り組み続けてほしい。